かとうけんそうのスポーツ観戦記

サッカー、野球、プロレスの最新情報をまとめていきたいです!

2020.12.11 新日本プロレス・武道館大会

今、生中継見終わりました〜。武道館けっこう埋まってましたね。入場制限中とはいえ。

いまだに無観客で来年までお客入れる目処が立ってないアメリカのWWE関係者が見たら、なぜ? って思うでしょうね〜。まあ〜来年は日本もわからないけど。

そして高橋ヒロム選手、スーパージュニア2度めの優勝おめでとう。あのスーサイダル・テンデンシーズのジャケットと、妖怪ウオッチのタイツは、それぞれ公式タイアップできてるのかな? 著作権どうなってるのか気になるとこですが。

そしてデスペがマスク自分から取る展開も、少し予想してました。

でも「お前、三上だろ!」はなかったね。古いか。

いい試合でしたが、正直、ここ数年のオスプレイがらみの優勝戦に比べると、やや物足りなさを感じたね。

まあオスプレイとか鷹木とか、ジュニアは通過点という感じでヘビーに転向したので、ジュニアらしい大会だった、て感じだったのかな?

ヒロムは最後にアメリカのスーパーJカップの優勝者とやる、と宣言してたけど、どうだろう? TJPかリオ・ラッシュなのかな? KENTAと一緒に、もう日本に来てるんだろうな。

昔みたいに最後に表彰式があって、出場選手全員がリングに上ったりもなくなったけど、コロナ禍のせいなのかな〜?

そういえば最近、2007年のノア・武道館大会とか日テレG+で見直してたんだけど、ジュニアタッグリーグ戦で、KENTA・石森太二組が優勝とか、丸藤・飯伏組とか、若手時代のダニエル・ブライアン(当時はブライアン・ダニエルソン)とか出てて面白かったよ。ダニエルのことを解説のマイティ井上さんが「彼はたいへんな実力者ですね」と見抜いていて、さすがだな、と思った。前座にエリック・ローワンなんかも出ていた。

新日ではまだヒロムも三上も入門する前の時代じゃないのかな〜。

そいで今回のタッグリーグ戦はKENTAの乱入によってGODの優勝に終わったわけですけど、結局、他のBULLET CLUBのメンバー、古株のファレ、裕次郎、オーエンズ、それに外道やディック東郷やEVILも出てこなかったよ。優勝したのに。

こないだ2014年の新日タッグリーグも見直したんだけど、BULLET CLUBのギャローズ&アンダーソンが優勝したときは、AJスタイルズケニー・オメガ、ヤングバックス、ファレ、裕二郎、タマ、とオールスターでセコンドについてたのにな。結束がない。BULLET CLUBらしさも何もなくなったよ。

それもやっぱコロナ禍のせいで、なるべくリングに上がる人数を減らそう、てことなのかな。まあ、さびしいことですね。

イッテンヨンでもバトルロイヤルとかはやらないのかな?

でもWWEは無観客でもロイヤルランブルはやるんだろうけど。。

そういえばジ・エンパイアはずっとビー・プレストリーがついてるけど、そろそろオカダもドームでは、ビーを排除するために、スターダムから渡辺桃を呼ぶ、とか、そういうアングルやらないのかな? 

アメリカのユーザーには絶対ウケると思うな〜。。