キラー・カーン・オーカーン
日テレG+のプロレスクラシックで、1980年代の全日本プロレスをよく見直してるんですが、すごく面白い。当時も見てたはずなのに、新日本ばかり気にして、あんまり熱心に追ってなかったのがもったいないな。
1986年のジャパンプロレス勢が在籍してた時代のキラー・カーンを見てたら、ほんとに、今、新日本プロレスでグレート・オーカーンがやってるのは、ほんとにちゃんと見て研究してるんだな~、というかコピーだな、と思いますた。
本家のカンちゃんには、きちんと挨拶に行ってやってるのか?
しかしキラー・カーンにしろ、スーパーストロングマシンにしろ、小林邦昭にしろ、解説の山田さんはいちいち「基本的なテクニックがしっかりしてますからね~」と言ってんだが、それが新日本プロレス育ちだから、とは絶対言えない感じが見てておかしいね。